「繋がりは大切」よく耳にすると思います。
私もそう思います。
そこで最近あった繋がりを紹介したいと思います。まだまだこれから先、何が起こるか分かりませんが、繋がりは人生を大きく左右させる力があると思います。繋がりは自分の夢を叶えるための種みたいなもののように感じます。芽が出るかは置いておいて、色んなところに種を蒔いているのだと思います。芽が出始めたらそれを大事に育てます。
以前私は某劇団S研究所に通っていたのですが、そこで発声の指導をしている声楽家S先生の繋がりで、とある合唱団に入っています。
その合唱団の定期演奏会の時に、ナレーションが必要となり、S先生の繋がりで某劇団S所属の女優であるMさんと知り合いました。
そのMさんの紹介で某劇団SLを知り、丁度そこの劇団が所属オーディションを募集していて、私はそれに応募し、見事そこの劇団に所属することが出来ました。
私が短大の時に演技を教わった先生が、有名(だったかな?)な俳優になるためには「時代」「機会」「実力」の3つが伴なったときだと言っていました。←間違ってるかも あとで確認します。
どんなに実力のある俳優さんでもその時の時代に合わなかったり、機会がなかったら埋もれてしまうということですね。
もちろん実力がなくてもいいと言っているわけではないです。
自分のスタイルを時代に合わせるのは、私は嫌なので置いておいて(今の時代は割と自由な気もしますけど)
機会は繋がりで増やせると思います。その間(だけじゃないですけど)、俳優としての基礎訓練ですね。
私は、人とお話、交流するのが苦手なので今年は、沢山の人と交流してみようと思います。
偉そうに大したこと書いてないですが、これは日記です。
私に向けて書いているのです。
ゆるしてね